単身赴任3年間で心が折れた。家族と一緒に暮らすため退職を決意した「ちーまどパパ」が本当の豊かな生活とは何かを模索するブログ。

【手順】お名前.comレンタルサーバーからConoHaWINGへサーバー移管(WordPressサイトを引越し)してみた

ブログ初心者の僕は「お名前.com」でレンタルサーバーを契約し、ドメインもお名前.comで取得していました。

当然、取得したドメインはお名前.comのレンタルサーバーで運用していたのですが、どうも気になる点が多い。

  • サイトの表示速度が遅い
  • お名前.comの管理画面の動作が遅い
  • スパムメールかと思うくらい鬱陶しいメールやSMSが頻繁に届く

メールやSMSが頻繁に届くのは我慢すれば済む問題と言えばそれまでですが、サイトの表示速度が遅いのはSEO的にも良くないし、読者の離脱に繋がるので見過ごせない問題ですね。

ちーまどパパ
Twitter上でもやはりお名前.comに思うところがある人は多いようです。

というわけで、評判の良かったレンタルサーバーの「ConoHa WING」にサーバー移管し、WordPressで作ったブログを丸っと引越しさせました。

僕が実際にサーバー移管までを行った手順を、画像も使いながら分かりやすく解説していきます。

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目次

まずは作業手順を確認

ドメイン移管やサーバー移管は手順を間違えるとサイトが表示されなくなったり、データが消えてしまったりということが起こりえます。

僕の場合はまだブログを始めて間もないので、検索順位も大して上がっておらずアクセスも少ないので大きな問題ではないですが、

念のため間違えないように作業手順を書き出しておきます。

  1. 引越ししたいブログのデータをプラグインでバックアップ
  2. お名前.comで取得したドメインをConoHa WINGへドメイン移管(※ネームサーバーは変更しない)
  3. ConoHa WINGへWordPressで作ったブログのデータを引越し
  4. ConoHa WINGへアクセスした時に正しく表示されるかを確認(※サーバー移管テスト
  5. お名前.comレンタルサーバーからConoHa WINGへドメインのネームサーバーを変更(※サーバー移管本番

以上の5ステップですね。

前提として、僕はお名前.comもConoHa WINGも、管理画面からWordPressをインストールできる「簡単インストール」なるものを利用していません。

FTPからWordPressのファイルをアップロードしてインストールしています。

そのため、今回のブログデータの引越しもFTPを使う前提となっていますのでご了承ください。

それでは早速やっていきましょう。

ステップ1.プラグイン「All-in-One WP Migration」で引越ししたいサイトのデータをバックアップ

今回はWordPressで作ったブログの引越しをプラグインの「All-in-One WP Migration」を使って行いたいと思います。

「phpMyAdmin」を使ってデータベースを移行するという方法もあるようですが、面倒なのでやりません。

「All-in-One WP Migration」を使えばWordPressの管理画面からポチポチやればそっくりそのままブログを引越しできました。

ブログにプラグイン「All-in-One WP Migration」をインストールする

まずは「All-in-One WP Migration」を引越ししたいブログにインストールします。

「All-in-One WP Migration」は無料で使えるので安心してください。

インストール方法は「WordPressの管理画面にログイン>プラグイン>新規追加>”All-in-One WP Migration”で検索」すればOKです。

All-in-One WP Migration

「All-in-One WP Migration」で「ファイル」をエクスポートする

「All-in-One WP Migration」をインストールしたら「有効化」します。

すると、WordPress管理画面の左のナビゲーションに「All-in-One WP Migration」が追加されます。

下記の順で押していき、ファイルをダウンロードします。

All-in-One WP Migrationのファイルエクスポート手順

  1. ナビゲーションの「エクスポート」を押す
  2. 「エクスポート先」を押してメニューを開く
  3. 「ファイル」を押してファイルのエクスポートを開始

All-in-One WP Migrationのエクスポートボタン

エクスポートの準備が整うと下記のように表示されるので、緑色の「〇〇をダウンロード」というボタンを押します。

※モザイクになっている部分はブログのドメインが表示されています。

ダウンロードしたファイルの拡張子は「.wpress」となっています。

このファイルは後で使うので大切に保存しておきます。

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ステップ2.お名前.comで取得したドメインをConoHa WINGへドメイン移管する

ブログのバックアップができたので、次はいよいよドメインを移管していきます。

まずはお名前.comの管理画面からドメインが移管できる状態にします。

Whois代行の解除とドメインロック(ドメインプロテクション)の解除をする

お名前.comにログインをすると下記の画面になると思いますので、上部のグローバルメニューから「利用ドメイン一覧」を押します。

お名前ドットコムの管理画面の初期画面

「更新手続きをお忘れではございませんか?」というポップアップが出ますが無視して大丈夫です。

更新画面から移動する」を押して利用ドメイン一覧へ移動します。

お名前ドットコムの管理画面のポップアップ

利用ドメイン一覧から移管したいドメインを押します。

お名前ドットコムのドメインリスト

画面が移動したら、オプション画面から

  • Whois情報公開代行
  • ドメインプロテクション

の設定を解除していきます。

※「Whois代行メール転送オプション」は「Whois情報公開代行」の解除と合わせて解除できます。

各項目の右にある「設定」を押して解除していきます。

お名前ドットコムのドメインオプション

Whois情報公開代行設定(&メール転送設定)の解除

お名前.comのWhois情報公開代行設定の解除はちょっと分かりにくいので注意してください。

設定画面の右下に「Whois情報公開代行設定の解除はこちら」とあるのでここを押します。

お名前ドットコムのWhois情報公開代行設定の解除

 

「Whois情報公開代行設定の解除」画面に移動したら、

  1. 解除するドメインの左にあるチェックボックスにチェックを入れる
  2. 「解除対象」のプルダウンから「Whois情報公開代行」を選択 (※メール転送の設定をしていると「Whois情報公開代行(メール転送付)」となっています)

の順に選択し、最後に「確認」ボタンを押します。

お名前ドットコムのWhois情報公開代行設定の解除2

これでWhois情報公開代行設定の解除は完了です。

ドメインプロテクションの解除

ドメインプロテクションを設定している場合は、同じように解除します。

僕は今回移管するドメインにドメインプロテクションを設定していなかったので、写真を載せながら説明できずにすみません。

ちーまどパパ
お名前.comはドメインプロテクションの設定が有料(1,078円(税込))なので、この解説のために設定するのは躊躇してしまいました。

ConoHa WINGでドメイン移管の申込みをする

次は移管先となるConoHa WINGの管理画面からドメイン移管の申込みをしていきます。

管理画面にログインしたら、

  1. 左メニューの「ドメイン」を押す
  2. タブから「移管」を選択
  3. 「ドメイン名」に移管するドメインを入力する ※「http」や「www」は入力不要。
  4. プルダウンからドメインを選択する(.comや.netなど)

の順に選択・入力し、「続ける」ボタンを押して次に進みます。

ConoHA WINGのドメイン移管申込み画面

ドメイン移管設定画面に移動したら、

  1. 「確認項目」を読み、チェックボックスに全てチェックを入れる
  2. Auth Code」を入力する

をやっていきますが、「Auth Code」はお名前.comの管理画面から確認します。

ConoHA WINGのドメイン移管設定画面

「Auth Code」をお名前.comの管理画面で確認する

「Auth Code」は「お名前.comの管理画面>利用ドメイン一覧>ドメイン名をクリック>ドメイン詳細」から確認できます。

ドメイン詳細の一番下に「Auth Code」という欄があります。

「Auth Code」の右に「表示」というボタンがあるので、これを押すと「Auth Code」が表示されるのでこれをコピーします。

※下記の画面では①の部分が「非表示」となっていますが、「表示」を押すと②の部分に「Auth Code」が表示され、①の部分が「非表示」というボタンに変わります。

お名前ドットコムのドメイン詳細

ConoHa WINGのドメイン移管設定画面に「Auth Code」を入力して手続きを進める

さて、ConoHa WINGのドメイン移管設定画面に戻ります。

先ほどお名前.comの管理画面からコピーした「Auth Code」を、ConoHa WINGのドメイン移管設定の「Auth Code」欄に貼り付けます。

下記の画面に②の部分ですね。入力したら「次へ」を押して進みます。

ConoHA WINGのドメイン移管設定画面2

次のページは「お支払い」になるので「決済」ボタンを押して進みます。

ConoHa WINGドメイン移管審査待ち

ここまで手続きができると、ドメイン移管の審査待ちになります。

審査が終わるとメールで通知も来ますので審査が終わるのを待ちます。

審査状況は管理画面からも確認できます。

ConoHa WINGの管理画面の左メニューの「ドメイン」>「移管」タブ>ドメイン移管リスト」でステータスを確認できます。

ConoHA WINGのドメイン移管ステータス画面

※ステータスは「スタッフ審査中>移管処理待ち>移管済」の順で変わります。

お名前.comから届く「トランスファー申請確認メール」に承認する

ConoHa WINGからドメイン移管申請をすると、下記のようにお名前.comから「トランスファー申請に関する確認のご連絡」というメールが届きます。

承認作業をするためのURLが記載されているので、赤枠内のURLより承認手続きをします。

※メール内に2ヵ所URLが記載されていますが、どちらをクリックしても大丈夫です。

お名前ドットコムから届いた「トランスファー申請に関する確認のご連絡」というメール

URLをクリックすると下記の「他社へのドメイン移管 承認フォーム」というページへ移動します。

内容を確認し、「承認する」を押します。

お名前ドットコムの他社へのドメイン移管承認フォーム

最終確認画面が表示されるので、「決定」を押すと「他社へのドメイン移管申請の 承認 が完了しました。」という文言が表示されます。

これでお名前.com側で行う手続きは一旦終了です。

あとはConoHa WING側で承認されるのを待ちます。

ConoHa WINGからドメイン移管完了のメールを受信

しばらくすると下記のようにConoHa WINGからドメイン移管完了のメールが届きました。

僕の場合は手続きをした当日に届きましたが、最大72時間ほど掛かるそうですので気長に待ちましょう。

ConoHa WINGから届いた「ドメイン移管完了」の通知メール

ConoHa WINGの管理画面を見ると、ステータスが「移管済」となり、文字が薄くなっていました。

ConoHa WINGの「移管済」のドメインステータス

移管したドメインの「ドメインロック(ドメインプロテクション)」と「Whois代行設定」を行う

移管手続き前にお名前.comの管理画面で「ドメインロック(ドメインプロテクション)」と「Whois代行設定」を解除しました。

今、ドメインの移管が完了したので、ConoHa WINGの管理画面から改めて「ドメインロック(ドメインプロテクション)と「Whois代行設定」を設定しておきます。

設定画面へは以下の順で移動していきます。

ConoHa WINGの管理画面>左メニューの「ドメイン」>ドメインリストから移管したドメインをクリック

すると下記の画面になるので、「ドメイン情報 / 契約情報」をクリックし、現在の状況を確認します。

ConoHa WINGのドメイン契約情報

おそらく僕と同じ状況になっているかと思いますので、以下を設定していきます。

  • 自動更新設定:ON(推奨
  • 移管ロック:ON(推奨
  • Whois代行設定:契約(推奨

「自動更新設定」と「移管ロック」はOFFになっていればクリックしてONにします。

Whois代行設定は「未契約」という文字をクリックすると確認画面へ移動するので、「確認」を押して契約します。

※Whois代行設定の契約は0円です。

ConoHa WINGのサーバー管理に登録する

ドメインの移管が完了したので、移管したドメインをConoHa WINGのサーバー管理へ登録します。

登録画面へは以下の順で移動していきます。

ConoHa WINGの管理画面>左メニューの「サーバー管理」>ドメイン

下記の画面になるので、右上の「+ドメイン」というボタンを押します。

ConoHa WINGへドメインを追加する

「+ドメイン」を押すと、設定メニューが開くので下記のように設定します。

  • ドメイン追加:新規ドメインを追加
  • 空欄の箇所:追加するドメイン(移管したドメイン)を記入
  • 無料独自SSL:利用しない

ConoHa WINGへのドメインを追加設定

ドメインは「〇〇〇.com」や「〇〇〇.net」のように記入します。「http」「www」などは不要です。

無料独自SSLは後で設定するので、ここでは「利用しない」で進めます。

上記の設定ができたら「保存」を押します。

するとステータスが一瞬「作成中」となりますが、管理画面のページを更新するとすぐに「稼働中」になります。

ConoHa WINGのサーバー管理へ登録完了

これでサーバー管理への登録は完了です。

移管したドメインのネームサーバーを確認

ここまででドメイン移管は完了です。

ですが、1つ注意しなくてはいけないことが。それは…

ネームサーバーはお名前.comのネームサーバーのままにしておく

ということです。

ネームサーバーとは、簡単に言うと「ブログを表示する時にどこのサーバーにあるデータを読み込みに行くか」を決めているものです。

現時点ではまだブログのデータはお名前.comのレンタルサーバーにある状態です。

そのため、移管したドメインのネームサーバーをConoHa WINGのネームサーバーに変えてしまうと、

空っぽのサーバーを読みに行ってしまうため、ブログは表示されません

現時点でネームサーバーを変えてしまうと、一般の読者も空っぽのサーバーを読みに行ってしまうため、

「なんだよ。何もないじゃん」という事態になってしまうので注意してください。

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ステップ3.ConoHa WINGへWordPressで作ったブログのデータを引越し

現時点で移管したドメインのブログへアクセスすると、これまで通りのブログが表示されていると思います。

これは、前述したようにまだお名前.comのレンタルサーバーのネームサーバーを読み込みに行っているためです。

では、このままで良いかというと、お名前.comのレンタルサーバーを使い続けるのであればこのままで良いです。

しかし、そもそも今回の目的は「お名前.comのレンタルサーバーに不満があるためConoHa WINGに移管する」というものです。

そのため、ここから最終目的までのステップは

  1. ブログのデータをConoHa WINGのレンタルサーバーへ移す
  2. ドメインのネームサーバーをConoHa WINGに切り替えてもブログが表示されるようにする
  3. お名前.comのレンタルサーバーは解約する

というものになります。

hostsファイルに追記して移管先サーバーを表示

さて、一般の読者にはブログを変わらず表示させ続けながら、ブログデータの移管テストを行いたいと思います。

ネームサーバーを変えずに移管テストを行うことは、パソコンに入っている「hosts」というファイルに追記することで実現できます。

これは、自分のパソコンで指定のドメインにアクセスした際に、疑似的に指定のサーバーを読みに行かせるという方法です。

分かりやすく言い換えると、今回移管したドメインのブログにアクセスした際に、「一般の読者はお名前.comのサーバーを読みに行くが、自分はConoHa WINGのサーバーを読みに行くことができる」ということです。

ちーまどパパ
この方法を使えば、一般の読者に影響を与えずブログデータの移管テストを行うことができます。

それではhostsファイルへの追記方法について解説していきます。

1.メモ帳などのテキストエディタを管理者として実行する

hostsファイルへの追記はWindowsパソコンに元から入っている「メモ帳」で行うことができます。

他のテキストエディタを使っている人はそれでも問題ありません。

ただ、テキストエディタを開く際に「管理者として実行」することを忘れないでください。

下記ではメモ帳を例に解説していきます。

まず、メモ帳を右クリックします。

「管理者として実行」という選択肢が出るのでこれをクリック。

メモ帳を管理者で実行

すると「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれるので「はい」をクリック。

メモ帳を管理者で実行2

2.hostsファイルを開く

メモ帳が開かれるので「ファイル>開く」で「hosts」ファイルを開きます。

hostsファイルは「C:\Windows\System32\drivers\etc」にありますが、拡張子が特殊なのでそのままでは表示されません。

ファイル名の右隣にある拡張子のプルダウンを「すべてのファイル」に変更すると表示されるようになります。

メモ帳でhostsファイルを開く

メモ帳でhostsファイルを開く2

3.hostsに移管先サーバーのIPとドメインを追記する

hostsファイルを開いたら、最後の行に下記を追記します。

[移管先サーバーのIPアドレス]+半角スペース+[ドメイン]

例えばIPアドレスが「123.45.678.912」でドメインが「papablog.blog」なら「123.45.678.912 papablog.blog」と追記します。

移管先サーバーのIPアドレスはConoHa WINGの管理画面から確認できます。

ConoHa WINGの管理画面へログイン後、「サーバー管理>契約情報>サーバー情報>スペック欄」にある「IPアドレス」が該当します。

IPアドレスを確認したら、メモ帳で開いたhostsファイルの最後の行に下記のように追記し、上書き保存します。

メモ帳でhostsファイルにIPアドレスを追記

4.移管したドメインにアクセスする

hostsに記述した後、移管ドメインにアクセスをしてみてください。

WordPressも何もインストールされていない空っぽの状態が表示されれば成功です。

hostsに記述してもConoHa WINGのサーバーで表示されない場合は、hotsに記述するドメインに「www.」を付けてみてください。
(例)www.papablog.blog

ConoHa WINGのサーバーへWordPressをインストールする

無事に移管先サーバーへアクセスした場合の表示ができるようになったので、ブログデータを移していきます。

まずはConoHa WINGのサーバーへFTPからWordPressをインストールします。

インストールが終わったら、移管ドメインへアクセスし、通常通りWordPressの設定をしていきます。

ここで登録した情報は、ステップ1で「All-in-One WP Migration」でエクスポートしたデータで上書きしますので、適当で構いません。

WordPressへプラグイン「All-in-One WP Migration」をインストールする

WordPressのインストールが完了したら、ステップ1で使った「All-in-One WP Migration」を再度インストールします。

インストール方法はステップ1と同じです。

「All-in-One WP Migration」のインストールが完了したら、「有効化」にします。

「All-in-One WP Migration」でバックアップしていたブログデータをインポートする:その1

「All-in-One WP Migration」を有効化したら、「インポート」からバックアップしていたブログデータをインポートします。

「バックアップをドラッグ&ドロップしてインポートする」という場所にバックアップしていたファイルをアップすればOKです。

All-in-One WP Migrationでファイルをインポート

ですが、おそらくこのままでは上手くいきません。

下記のように「サイトの最大アップロードサイズを超過しています:32MB」と出るかと思います。

All-in-One-WP-Migrationでインポート時のエラー表示

これは、アップロードしようとしているバックアップデータが32MBを超えている場合にでるエラーです。

もちろん、バックアップデータが32MB以下であればエラーが出ずにそのまま進めることができますが、多くの人がエラーになると思いますのでエラーの解除方法について触れたいと思います。

All-in-One WP Migrationでインポート時のサイズ超過エラーを解除する方法

エラーが起きる原因は、WordPressのデフォルトのアップロードサイズ上限が32MBまでとなっているためです。

そのため、アップロードサイズ上限を書き換えてあげればいいわけです。

アップロードサイズ上限を変更するには、FTPでサーバーにアクセスし「.htaccess」ファイルに下記を追記します。

php_value memory_limit 128M
php_value post_max_size 128M
php_value upload_max_filesize 128M

上記のように「128M」書いた3行を追記し、「.htaccess」を上書き保存すると、一時的にアップロードサイズ上限を「128MB」に上げることができます。

All-in-One-WP-Migrationのアップロードサイズ変更

バックアップファイルのインポートが完了したら、「.htaccess」から先ほど追記した3行を消して上書き保存して問題ありません。

「All-in-One WP Migration」でバックアップしていたブログデータをインポートする:その2

アップロードサイズ上限を引き上げたので、バックアップファイルをインポートできるようになりました。

ファイルをドラッグ&ドロップすると下記のようにポップアップが表示されるので、「開始>」を押して進みます。

All-in-One WP Migrationでファイルをインポート2

無事にインポートが完了すると、下記のポップアップが表示されるので「完了」を押せばOKです。

All-in-One WP Migrationでファイルをインポート完了画面

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ステップ4.ConoHa WINGへアクセスした時に正しく表示されるかを確認

さて、ブログデータの移管が完了したので、サイトへアクセスしてみてください。

きちんと表示されていればブログデータの引越しは完了です。

現時点ではまだネームサーバーを切り替えていないため、引越し後のブログを見れているのはあなただけです。

もしも、下層ページなどがエラーで表示されていない場合は、「パーマリンク」の設定を調整してみてください。

僕の場合は「日付と投稿名」になっていたパーマリンク設定を「投稿名」に変更したら下層ページも表示されるようになりました。

※引越し前のブログでもパーマリンクを「投稿名」にしていたためと思われます。

エラーになるのはリンク先として下層ページを記述している場合や、メニューから下層ページへリンクを貼っている場合でした。

元のブログと移管後のブログで下層ページのパーマリンクが変わっていたため、リンクエラーになってしまったようです。

※引越し前のブログデータを丸っと移しているので、ログイン情報は引越し前のブログと同じになっています。また、グーグル・アナリティクスやアドセンスのコードなども全て入っている(コピーされている)状態になっているのでコードを入れなおす必要などはありません。

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ステップ5.お名前.comレンタルサーバーからConoHa WINGへドメインのネームサーバーを変更(※サーバー移管本番)

ここまでの手順が全て完了したら、いよいよ「ネームサーバー」をお名前.comからConoHa WINGに切り替えます。

ネームサーバーの切り替えが完了すると、一般の読者も引っ越し後のブログを見れるようになります。

ネームサーバーを切り替えるには下記の順でネームサーバー設定へ行きます。

ConoHa WING管理画面へログイン>左メニューのドメイン>ドメインリストからネームサーバーを変更したいドメインをクリック>ネームサーバー設定

すると、現在は「カスタム」で「dns02.gmoserver.jp」と「dns01.gmoserver.jp」になっていると思います。

これはお名前.comのネームサーバーです。

ネームサーバーの変更前

これを「ConoHa(標準)」という方に切り替えればOKです。「ConoHa(標準)」をクリックすると下記のポップアップが表示されるので「はい」を押します。

ネームサーバー変更の確認

これでネームサーバーが切り替わりました。

このままブログへアクセスすると、「hosts」に書いた情報が優先されてしまうため、本当にネームサーバーが切り替わっているかの判断ができません。

管理者権限でテキストエディタを開く>「hosts」に追記した[移管先サーバーのIPアドレス]+半角スペース+[ドメイン]を削除する>上書き保存」を行ってからサイトへアクセスしてください。

これで「お名前.comレンタルサーバーからConoHaWINGへサーバー移管(WordPressサイトを引越し)」の全手順が完了しました。

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おまけ:無料独自SSLの設定はネームサーバー切り替え後に行う

ブログのデータを移管し、ネームサーバーの切り替えまでを終えたらブログの引越しは完了です。

SSLを設定しない場合はここまでの作業でOKですが、SSLを設定する場合は僕の体感的にネームサーバーを切り替えてから行った方が楽です。

ConoHa WINGの無料独自SSLの設定方法は下記の記事で詳しく書いていますので、参考にしてください。

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まとめ

お名前.comのサーバーがどうにも気になる点が多く、評判もあまり良くないようだったのでブログをConoHa WINGへ引越ししてみました。

プラグインの「All-in-One WP Migration」を使えば簡単にブログデータを引越しできるのでぜひお試しください。

ドメインの移管は手順通りやればそう難しくはないですが、ネームサーバーを切り替えるタイミングは注意が必要ですね。

ちーまどパパ
ConoHa WINGへ引っ越し後は特に不具合も不満もなく運営できています。
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